小悪魔ageha中條編集長が「BB知らなきゃもったいない」

小悪魔ageha中條編集長が「BB知らなきゃもったいない」　明日、にある新宿武蔵野館（東京・新宿区）でスタートするブリジット・バルドー生誕際を記念して、BBの愛称で知られるフランスの女優、ブリジット・バルドーの写真集や出演映画をみて、お洒落さに衝撃を受けたという女性誌「小悪魔ageha」の中條寿子編集長をインタビュー。

　セックス・シンボルとして一世を風靡したブリジット・バルドーだが、中條寿子編集長によると、「バルドーの魅力は、男ウケを狙っていないところ」。「BBのメイクやファッションって、彼女自身の考える可愛さを追求した結果。それでいて彼女はとても自然だし男性にモテていた。すごいことですよね」と、絶賛した。

　また、同誌制作中によく訪れるという新宿の歓楽街で行われる今回の映画祭を「新鮮」とし、「映画に出ているブリジット・バルドーを観れば、マネしたい子はどんどんでてくるはず。BBを知らなきゃもったいない。この機会に、BBの可愛さを多くの人に知ってもらいたい」と、締めくくった。

　映画祭では、8月28日～9月3日に「素直な悪女」、4日～10日に「裸で御免なさい」、11日～17日に「月夜の宝石」、18日～24日に「殿方ご免遊ばせ」、28日に「わたしのお医者さま」が上映される。8月28日～9月10日は、連日21時～のレイトショーで、「世にも怪奇な物語」も。ブリジット・バルドーの本格的な映画際が開催されるのは、国内では約20年ぶり。いずれの作品も修復が施され、美しい映像で生まれ変わったものが上映される。

　小悪魔ageha >>

＜映画のチケット購入はこちらから＞
ユナイテッド・シネマ>>Click
ワーナー･マイカル･シネマズ>>Click